10月10日 ぽかぽか交流会 NEW
2025.10.10

今回は生徒会企画の「脱出ゲーム」に挑戦しました。各教科にちなんだ問題やひらめきや柔軟な発想が求められる課題、身体を使ったものや大声で叫んで測定値を超えるといったものもあり、生徒たちは協力して様々なミッションに挑戦しました。
その後、60周年を記念して、グラウンドでドローンによる航空写真の撮影が行われました。
そして、人プロ縦割り班で一緒に給食を食べました。
10月9日(木) 60周年校舎横看板設置 NEW
2025.10.09

こころ委員会が中心となって考えたデザインの真新しい看板が設置され、学校の節目、新たな門出を彩りました。
「夢を叶えよう 輝け! 清里の星」
この看板には「星のふるさとである清里に輝く、未来の希望の星である生徒が、夢を叶えるため集う学校」という思いが込められています。
その言葉のとおり、清里中学校では自らの夢に向かって、輝く未来を描く生徒たちが日々学んでいます!
校舎の横を通行、また来校される際には、ぜひこの素敵な看板をご覧ください。
10月8日 PUT(10) NEW
2025.10.08

生徒は日頃の学習の成果を発揮し、真剣にテストに臨みました(3年生はこの日、高校の見学説明会と重なり、当日受けた生徒は少なかったです)。
ご存じのとおり、日本で生きていく上で英語は必要に迫られない中、生徒たちが英語を学習する理由の1つは、間違いなく進学、高校入試のためです。
ですが、それでは英語に何ら面白みも興味も湧かず、学習したいとは思わないでしょう。そのため、日本人の英語力はなかなか高まらないのが現状です。
英語を勉強する理由、あくまで私見ですが、生活を、心を豊かにするためだと考えます。日本では生きていく上で必要とはされないものの、英語を理解することで日常生活でよかったなと思うことがたくさんあります。例えば、海外旅行に行ったとき、どの国に行っても必ず英語表記がありますので、ちょっとした単語でも理解していると何かと助かります。現地の人々とのささやかなコミュニケーションで、旅の思い出が増えたりもします。また、ネットで品物を購入し、説明書が英語のみの場合、直感的に扱えるものならよいのですが、組み立て方や使用法がわからないとき、少し英語がわかると困りません。日本にいたとしても、日常生活で便利な場面がたくさんあります。今の日本は、いたるところに英語や英語を語源とするカタカナが溢れています。英語を勉強しておけば、ほんの小さなことかもしれませんが、間違いなく、日々の生活が、そして心が豊かになります。
英語は、それぞれが何らかの目標を達成するためのツールです。今は迷うことなく、自らの進路を切り拓くという目標に向けての1つの手段として、しっかりと英語を学習しましょう。