
県立教育センターの主催で来年1月に「拓け未来の新潟 第20回教育フォーラム」が開催されます。その分科会で、当校の佐藤教諭の生成AIを活用した授業実践が発表されます。フォーラムのため、9月28日(月)、3年生の社会科の授業が公開されました。
授業は、憲法9条改正について分析し、理由も含めて自分の立場を説明することをねらいに、自ら自分の考えをまとめた後、級友に説明する前に生徒は生成AIと壁打ち(生成AIに説明し、アドバイスをもらう)などを行いました。生徒はAIをツールとしてとらえ、ひとりひとりに対応した生成AIの的確なアドバイスに、自分たちの説明を更によいものに洗練したり、不十分なところを補ったりと、それぞれが学びを深めていました。
先日HPでもご紹介しましたとおり、生徒はこれまで校長からネット&生成AIとの上手な向き合い方についての話を聞いたり、生成AIとの上手に付き合い方について学習したりと、安全に、人間主体で生成AIを使いこなすという心構えについて学んできました。その上で、今日の授業では生成AIとの「対話」により、より自身の説明の精度を上げたり、新たな示唆を得て考えを修正したりと、上手に生成AIを学習に活かす姿が見られました。生成AIがまさしく生徒ひとりひとりの専属の「先生」としての役割を果たし、生徒の学力向上につながっていく、そんな未来を垣間見ることができました。
まだまだ子どもたちの学習への生成AIの利活用については実践例が少なく、今回の清里中での実践は大変価値あるものであると言えます。本日素晴らしい授業を見せてくれた3年生のみなさん、そして授業者の佐藤先生、大変ありがとうございました。
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