
12月11日(木)4限、2、3年生の保健体育の授業の一環として、講師に伊野昌子先生をお迎えし、自他の健康や命を大切にする意識を高め、病気への理解と共に生きる人々の思い、寄り添う人々の思いに理解を深めることをねらいに、がん教育が行われました。
授業はがんという病気について理解を深めるクイズから始まりました。その後、伊野先生の体験が語られ、命の大切さについて考えました。授業終末の「命は自分だけのものではない、壮大なつながりがあり、命を全うし命をつなぐ役割がある」という言葉が印象的でした。
がんだけでなく、病気やけがに苦しむ人はたくさんいます。「自分は健康だから」という発想では共生社会は実現できません。また、「かけがえのない命」を軽んじては自分のみならず周りの人をしあわせにすることはできません。
今回のお話でそれぞれが思ったこと、考えたことを大切にし、死が身近なものであるからこそ命は尊いもの、つらいことも大変なことも含めて命は素晴らしい、そう強く思うことが真の共生社会につながっていくと思います。
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