
5月7日(水)、GW明けにもかかわらず、生徒は元気に登校し、第2回目のPUT(パワーアップタイム、基礎学力テスト)に臨みました。
2回目は社会科で、知識・技能を問う基礎的・基本的な内容が出題されました(1年:世界の地域構成、2年:大航海時代から鎖国、3年:日清・日露戦争から第一次大戦)。
GW前から計画的に学習を進めていた生徒もおり、真剣にテストに取り組む姿が見られました。
何事にも先を見通す「計画性」が大切です。何か大切な予定が決まったら、その日から「逆算」して、今何をすべきか、明日何をすべきか、来週何をすべきか、前日何をすべきか、直前に何をすべきか、ということをイメージします。これが「計画」です。
次回のPUT(3)は5月14日(水)、数学です。
学校生活ではあらかじめ様々な予定や行事が決まっており、「計画を立てる経験」を積むのに適しています。中学校生活の様々な場面で、少し先々のことをイメージすることから始め、少しずつ「計画性」を養いましょう。
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