
<消火栓のなかは> 本日4限に「火災想定避難訓練」を実施しました。生徒は避難経路、防火扉が閉まったときの避難の仕方を確認しました。職員では、起こった場合の初期消火や避難誘導、消防署への通報の仕方を確かめました。 初期消火のため消火栓からホースを出して火元まで伸ばしてみようと打ち合わせたのですが、日ごろこの扉を開けてみる機会がなく、ホースや水弁が変わっていることに気が付きませんでした。 従来は2人でしなければならなかったそうですが、この左の緑シールがあると、一人でも消火できるそうです。出水の金具が閉まっていることを確認し、ホースを伸ばし、水弁を開け、火元に向かって金具の先を回して水をかけて消火できるそうです。早速、職員全員が確認しました。
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