雨上がりの今朝は、空気の湿った感じがよくわかりました。
＜珍しいお客様＞
　玄関に1年女子が集合して何やら・・。柱に緑の虫。
おなかの大きなカマキリでした。じっと動かず登校してきた生徒もほとんど気付きません。
　事情を聴くと自転車小屋で卵を産み付けたので、この柱に移されたとか。昼頃までいたのですが、下校時刻には見えなくなりました。
　卵が産みつけられた高さで雪の量が決まるといわれていますが、この冬の雪やいかに！

　グラウンドでは、古川用務員さんが除草に精を出していらっしゃいました。

　＜授業＞
　2年：体育
　さわやかな秋晴れの中、ハードルの授業でした。
　時々突風が吹いて、体がもっていかれそうになりました。
　
　3年：社会
　　政党の公約づくりが始まりました。未来の清里はどんな姿になるのでしょうか。

　＜全校集会＞
　新人戦の表彰を行い、校長講話がありました。
　見てください。この素晴らしい姿勢。話している方はどんどんしゃべりたくなる魔法にかけられます。
　今日の話は「魔改造の夜」を見て感じたことからの、「可能性」についてでした。
　超がつく大企業のエンジニアを突き動かすモノって何なんでしょうか。やらされていると感じているうちは、アイディアも気づきも出てこないといえますね。
　自分の可能性を信じて、確かめてみませんか。