今日の出来事__
「冬はつとめて」は、清少納言の『枕草子』で使われているフレーズです。「つとめて」という言葉は、漢字にすると「夙めて」となり、「夙に」といった使い方をし、「ずっと以前から、早くから」「若い頃から」「朝早くに」という意味だそうです。ですから、「冬はつとめて」は、「冬は早朝がよい」と訳せます。 画像は、今日の朝の清里中の様子です。まさに、「冬はつとめて」を感じさせる美しさがありますよね。この素晴らしい清里の自然を見て、「美しいなぁ」「綺麗だなぁ」と思えるそんな人でありたいですね。
こちらは、今朝、生徒を迎えてくれたウサギの耳付き雪だるまです。昨日、2年生有志が可愛くなるようにと意識して作ってくれたそうです。テルテル坊主に続き、清里中に現れた2人目のお客さまです。