
11月18日(金)、1年生がオンラインで、高田特別支援学校の生徒と交流会を行いました。それぞれが、学校紹介、学校で取り組んでいること紹介のほか、学校の先生クイズやこの日のために練習した漫才などを披露し、交流しました。 「どのくらいの早さでしゃべると伝わるのか」「聞いてもらうためには、どれくらいの声の大きさがいいのか」「書いたものを見せるには、どれくらいの大きさがいいのか。ルビをふった方かいいのか」「文字より絵の方が伝わるか」「どんなことに興味をもってくれるのか」「何をしたら笑ってくれるのか」など、相手のことを思い、アイディアを出し合い、工夫して準備したことは、これからの生活にも大いに役立っていきます。1年生のみなさん、貴重な体験をすることができましたね。
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