
2年生も一緒に参加し、2年生のうちに「高校とはどんなところか」を知ることができるのは、清里中ならではのよさです。3年生は、昨年聞いたことと全く異なって話が聞こえたのではないでしょうか。 夢を形にしていく人には共通点があるそうです。それは、スタートが早いこと。同じ人間ですから、能力にはそんなに差がないのだそうです。達成できない人は、「間に合わない」だけ。一方、達成できる人は「間に合った」だけ。要は、スタートの早さなのです。一つのことが間に合うと余裕が生まれ、また次の一歩が早くなり、逆に、スタートが遅い人は、すべてのことが遅くなり、信頼や自信を失っていくのだそうです。 自分の将来のことを考えることも、早ければ早いほどいいですよね。進路について真剣に考え、早いスタートを切るきっかけの行事になるといいなあ。
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