「　大人になりゆく　わたしをみつめて
　　　‐　知ろう 自分のこころとからだ　‐　」と題して、助産師さんから、お話をいただきました。
　参加した３年生の感想を紹介します。
〇今日の話を聞いて、改めて赤ちゃんが産まれることのすごさと、自分の命の大切さを知りました。実際に赤ちゃんを持ってみたり、触ってみたりして、頭が思ったよりも柔らかくてびっくりしました。
〇赤ちゃんが産まれるまでの過程や女性の体に起こることなど、知らないことを多く知ることができました。その上で、今まで以上に関わり方を考えて行動しようと思いました。

〇赤ちゃんの産まれ方や成長の仕方、男女の体のつくりの違いや、自分の体の大切さなど、多くのことを学びました。これからは、互いのことを尊重し合って生活していきたいです。

　講話を通して、自分の誕生について考えたり、男女がお互いの体や心について知り、相手を思いやることの大切さを再認識する機会となったようです。