清里中の生徒は、目の前の相手のことを大切にし思い、相手の気持ちになって行動する素晴らしい生徒たちです。ですが、一人一人の生徒が、すべての生徒一人一人と、気さくになんでも話せるわけではありません。学年を超えるとなおさらです。ぽかぽか交流会は、学年の壁を越えて、今まで以上に気さくに話せる関係を作っていこうという願いのもと、行っている行事で、今年で１０年目となります。縦割り班で、関わり合い活動、旗の制作活動、鍋づくり活動の３つを行いました。なお、すべての企画・運営を生徒会本部が行っています。
　５月２０日（金）、前日よりも気温が下がり、曇り空の、最高のコンディションの中、教育実習生を交えて、ぽかぽか交流会を行いました。

　オープニングに、「いいねゲーム」をしました。縦割り班の中でペア作り。素敵な言葉「いいね」を言い合うゲームです。このゲームにはたった１つだけルールがあります。そのルールは、相手からしてもらった「いいね」に対して、それ以上の「いいね」で返してあげるということ。ジェスチャーを交えながら、マスク越しでも分かるほど、素敵な笑顔がはじけました。

　続いて、関わり合い活動です。縦割り班対抗、伝言お絵かきゲーム、ジャスチャーゲームを行いました。お絵かきゲームは、班の１人がお題を聞き、タブレットにお題のイラストを時間内に書き、次の人にリレーしていくというもの。さて、このお題は何だったのでしょう。？Mのマークの帽子を被っているようですが。