今日の出来事__
4月の出来事(1)
 4月7日(木)、新任式、始業式が行われ、令和4年度の清里中学校の学校生活がスタートしました。新任式では、生徒会長が原稿を見ずに歓迎の言葉を述べてくれました。始業式では、2人の代表生徒が、新学年の抱負を立派に話してくれました。生徒の立派な姿に感動しました。新たなスタートにあたって、目標を立てることは、とても大切です。目標を立てた人しか、目標を実現することができないからです。一人一人が、やる気になる素敵な目標を立てて、学校生活を送っていきましょう。

 始業式では、「For you」の気持ちを大切にして、1年間学校生活を送っていこうと話しました。
 また、新1年生の入学とともに、2・3年生は先輩になります。後輩は、きっとみなさんが経験したことと同じ事や思いを経験するはずです。だから、あなたが1・2年生だったときに「あなたがされていやだったこと」は、後輩に絶対しない先輩に、「あなたがしてもらって嬉しかったこと」や「あなたがして欲しかったこと」を沢山してあげられる先輩になってくださいと、お願いしました。
 今日は、1年生が、2・3年生に憧れをもつ日。心を込めて準備をしたり、入学式に望んでくれると嬉しいなぁと話しました。
 
 4月7日(木)午後、新入生19名を迎え、入学式を行いました。呼名の際の一人一人のはっきりとした返事から、「がんばるぞ」という意欲と希望が感じられました。新入生はもちろん2、3年生の立派な姿から、今年1年がいい1年になることを予感しました。
 午前には、2、3年生が、本当に気持ちよく入学式準備をしてくれました。その姿を見た新しくきた職員は、「清里中の生徒はすごい気持ちよく仕事してくれるね」、「段取りがよくてびっくりしたよ」と感心しきりでした。いいね!清里中!!

2022年04月21日
杉本 知之