今日の出来事__
2/18 授業風景
 桜の枝先がなんだか膨らんでいる気がするなあと通勤途中で、グラウンドの桜を眺めていたら、なんと今日は雪。
 卒業プロジェクトが始まり、玄関に「卒業カウントダウンカレンダー」(保健委員会・図書委員会)が飾られました。
 写真は、昼頃の生徒玄関前の積雪の様子です。すぐ溶けるから・・と言いながらも、地吹雪は勘弁してほしいのが本音ですね。
 いつもは、雪は「やっかいなもの」、「なくていいもの」から雪のありがたさを感じる年になりました。お米しかり、野菜しかり。「いつもと同じ」にならないのが当たり前になっていくのでしょうか。
 
 3年生の授業が残すところ10日を切りました。放課後の面接練習も最終を迎え、授業も残り数時間です。4限の国語の授業では、3年間で学習した内容で印象に残っている教材について理由をまとめる課題を行っていました。各学年で心に残った理由をまとめていきます。
 2年生の英語は、受動態・能動態(受け身)ドラえもんがどら焼きを食べた。<-どら焼きがドラえもんに食べられた。
 授業の終わり頃だったこともありますが、皆真剣に教師が書いている内容をノートに書き写していました。
 1年生の技術は木工制作。やすりを使って、のこぎりの断面をなめらかにしていきます。混み合うために、2チーム編成でノートで製図の図面書きを平行して行っていました。廊下まで木を削る焦げたにおいが漂ってきました。
 放課後は2年生を中心に、人プロ解散式の準備、三送会の準備が進められています。
「変わらないこと」の価値、「変えていくこと」への勇気、清里中の伝統と誇りをかみしめて1日1日を過ごしていきましょう。  
2020年02月18日
黒田 陽子