今日の出来事__
3/19 5限授業参観/きよさと保育園の避難訓練
今日の5限は,期末保護者会に伴う授業参観がありました。
1年生は社会科で,「清里の古墳はなぜだんだん小さくなり,やがてつくられなくなったのか?」という課題について,班で話し合うというものでした。古地図と現在の地図を見比べて,そのヒントを見つけ出します。
「だんだんと埋葬される人が増え,土地や材料がなくなってきたから」
「手間とお金が掛かり,続けるのが難しくなったから」
などの意見が出され,白熱した話合いになりました。さて,真実はどうだったのでしょうか?
2年生は音楽で,「班で協力し,歌とリコーダーの技能を高める」ことがテーマでした。「花」の歌を練習したあと,リコーダーで「ふるさと」の二部合奏に取り組みました。
保護者の皆様,ご多用のところご来校いただき,誠にありがとうございました。あと2日間の授業日で,平成30年度の教育活動を閉じます。清里中では,進級に向けて準備を進めているところです。ご家庭でも是非,進級の喜びをお子様から聞いていただき,励ましていただきますようお願い申し上げます。
今日の午前中に,きよさと保育園の園児が避難訓練を行いました。毎月1回行っているそうで,今日は今年度の最後の避難訓練でした。清里中学校は第一避難所になっているそうです。体育館入口前の駐車場に避難したところで,人員確認,避難場所の確認,避難するときの注意事項などについて,保育園の先生から説明がありました。
普段から訓練で心構えを身に付けることが大事ですね。未来の中学生の皆さん,困ったときはいつでも,先生の指示に従って清里中学校に逃げてきてください。
2019年03月19日
網谷 清志